入居前に水回りを掃除するタイミング
入居前の掃除は、いつ頼むかで手間が変わります。鍵の受け取り、水道と電気の開始、引越しの3つの日付のあいだに作業日を置きます。

荷物が入る前は、掃除する場所が空いている
写真はイメージです。
作業の前には、掃除する所の近くにある物をよけておいていただくようお願いしています。家具やベッドは私どもでは運びません。引越しの前なら、キッチンの収納の前にも洗面台の下にも物がないので、片付ける手間がかかりません。キッチン、浴室、トイレ、洗面所のどこまでを掃除するかは、それぞれのページで確かめられます。まずキッチンクリーニングから見てみてください。
八尾市の水道は使用開始の3日前までに連絡
作業ではお宅の電気と水道を使わせていただきます。八尾市の水道は大阪広域水道企業団の八尾水道センターが受け付けていて、使い始める日の3日前(休日を除く)までに連絡するよう案内しています。届け出をしないまま水道を使うと、漏水と判断されて給水を止められることがあります。手続きには、玄関などに貼ってある水栓番号がいります。手続きのあと、メーターボックスの止水栓は利用者が自分で開けるよう、八尾水道センターは案内しています。電気も、電力会社への申し込みを先に済ませておいてください。
中古住宅を買ったとき、借りたとき
八尾市の住宅の4分の1は1980年以前の建築
八尾市統計書に載った令和5年の住宅・土地統計調査の数字を見ると、市内の住宅113,850戸のうち、1970年(昭和45年)以前の建築が10,620戸、1971〜1980年(昭和46〜55年)が18,030戸でした。合わせて28,650戸、およそ4分の1です。同じ調査では、空き家も18,460戸と推計されています。古い設備は、変色や奥まで染みた色が掃除で戻らないことがあり、使い始めて10年以上のものは保障できない場合もあります。こうした条件はトップページにまとめています。
借りた部屋は、前の住人の退去と分けて考える
賃貸の部屋では、前の住人が退去するときの清掃や修繕の費用をどう分けるかは、貸主と前の住人のあいだの話です。国土交通省のガイドラインは、原状回復を「借りた当時の状態に戻すことではない」と定め、年月による変化や、ふつうに使って生じた傷みの修繕費は家賃に含まれるとしています。入居前に気になる水回りを自分で業者に頼むときは、先に管理会社や大家さんに伝えておくと、あとで行き違いが起きにくくなります。
買った家は、引渡しのときの状態を確かめる
中古の一戸建てやマンションを買った場合は、引渡しのときの室内の状態を、売買契約書や不動産会社の説明で確かめておきましょう。水回りがどの程度きれいになっているかがわかれば、頼む箇所も決めやすくなります。そのうえで、気になる箇所だけを選んで頼めます。
